ReaperやDominoなど無料のDAWについて研究中
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今UTAUをメインボーカルにした曲を作っているところです。イントロ部分にアルペジエーターを使いたいと思い、無料のVSTを検索してみまし た。 kirnuというソフトが気に入ったので、早速インストールして試して見ました。テストするときはいきなりREAPERを使わずに、一旦VSTHostで試す事にしています ので、今回もまずはVSTHostで、、、、。
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「ASAO 虹の音色 MIDI」ではMIDIデータを発表していましたが、パソコン等を使 って音楽を作成することをデスクトップミュージック(DTM)といいます。
DTMはインストルメンタルと呼ばれる楽器のみの曲や、歌入りの曲のカラオケの作 成が出来る物です。 歌入りの曲を作成する人にとってDTMはカラオケ作成の一部分でしかなく、その後 に、歌を録音したり、エレキギターの音を追加したりするいう作業をしています 。 そのための機材として、ミキサーやマルチトラックレコーダー、ディイやリバ ーブ等のエフェクターが必要でした。 音楽製作は趣味でやっているので、生活スタイルの変化とともに遠ざかってしま うことがありました。何年か楽器を触らないうちに気がつけばDAWが主流になって いました。 Digital Audio Workstation デジタルオーディオワークステーションと言います が、パソコン上で、ボーカル、生音の録音やミキシング、マスタリング等、DTMの 後作業が行えるものです。 過去にこのDAWに挑戦したのですが、当時はパソコンの性能が今ほどよくなかった せいで、MIDIの再生と録音したファイルの同時再生が厳しく、断念した経験があ りました。 その時のパソコンは確かペンティアム3でメモリーは1ギガでしたが、今にして思 うとDAWをするには性能が足りなかったようです。その後ハードディスクからガリ ガリと異常な音を出していたので、急いで今のパソコンを購入しました。データ を移し終わる頃には起動しなくなってしましました。 現在のパソコンはCore2 Duo 1.80GHzでメモリーは3.5GBです。買い換えて直ぐに気がつけば良かったのですが、先日何気なくREAPERというソフ トを試して見たら、なんとMIDIとMP3の同時再生が可能な事に気がつきそれ以来 DAWの研究に没頭しています。
以前からパソコンで歌詞を歌わせる事が出来るソフトについては知っていたのですが、値段があれなので、静観している状態でした。たまたま、フリーソフトで同じ様に歌わせることが出来るソフト 「UTAU」 の存在をしり、試して見ました。 ダウンロード後とりあえず童謡の「チューリップ」を入力して見ることにしました。ソフトを起動すると左側にキーボードがレイアウトされておりMIDIシーケンサーの基本的なピアノロール画面が出てきました。
さて、使い方をネットの動画で確認して後、早速「チューリップ」を入力して見ました。 上段左のLylicという部分に歌詞を入力するようです。その後右にあるピンクの長方形を押す事でピアノロールに反映するようです。 入力後の状態です。 C4の位置に「さいたさいたちゅりぷのはなが」と入力されました。 まだ音程を指定していないので、棒読み状態です。しかし、入力した文字がこうして音声になると感動しますね。 ボコーダーというマイクで入力した音声をロボットのような声に変換するものはあったのですが、これは自分の声ではないのですから、すごいです。 では次に音程をつけて見ようと思います。分割されている歌詞の一つ一つはクリックすると上下に移動することが出来ますので、それを「ドレミ ドレミ ソミレド レミレ」の位置に移動します。この辺の使い方はMIDIシーケンサーのピアノロールに慣れている人には違和感なく使えます。 並び終えた状態です。 これで、「チューリップ」を歌ってくれるようになしました。感動ですね、何度も繰り返しきいてしまいました。あれ、リズムがおかしいですね、「さいたさいた」と続けて歌っています。「さいたー」と「た」の部分を延ばしてもらいたいので、調整が必要です。 今回 Lenght が4分音符になっていますので、音の長さがすべて同じで入力されてしまいました。 「たー」と伸ばしたいのですが、色々触っていると右クリックすると「長さ」という項目が見つかりましたので、これを使って修正したいと思います。 長さを右クリックすると「480」という数字が出てきました。これで4分音符が480という長さであることがわかりました。 これはQY-70と同じですね、よかったです。 「たー」の音を倍にするために「960」という数字を入れてみました。 これで「さいたさいた」から「さいたーさいたー」と歌わせることが出来ました。 「たー」が長いように感じるので、短くして見ようと思います。 「たー」の右端を持つと左右の矢印が出るので、左に寄せます。すると、「たー」が短くなった代わりに休符が挿入されました。修正した状態です。 「たー」の部分が少しみじかくなりましたね。めでたし、めでたし、、、、、。 さて、次は「チューリップの」の部分ですが、ピアノロールには「ちゅー」という音で入力されており、発音も「チュー」と聞こえます。ここの設定が難しいと予想していたのですが手間が掛からず安心しました。 しかし「リップ」の部分が「リー」になり「チューリープー」と発音しています。 小さい「ツ」ですか、、、。促音(そくおん)といいますが、小さい「ツ」を入力するのではなく、前の音を短く切ると「ツ」が表現できるようです。 ということで、「り」の音を半分の長さにしてみました。 これで「チューリップ」と聞こえます。楽しいですね。MIDIで楽器の音を出すのも楽しいのですが、人の声で歌ってくれるのは別の楽しみですね。まだ、触ったばかりなのですが、このUTAUというソフト楽しいです。 私のMIDIは歌なしのインストメンタルがほとんどですが、曲を作り始めた頃は歌うための曲を作っていましたので、歌詞付きの曲をつくりたくなります。もう少しこのソフトの使い方を勉強して、自分の曲を歌ってもらいたいと思いますね。
ブログにMIDIをつけてみました。
harmonica2 という曲は、ハーモニカの曲です。夕焼けの空をイメージした曲です。 MIDIの設定 こちらの記事をご覧ください http://nijinoneiro.blog.shinobi.jp/Entry/2/
ブログにMIDIをつけてみました。
その後、ヒュー・ジャックマンの「ヴァン・ヘルシング」では大学の教授だったヘルシング教授がスーパーモンスターハンターとして登場します。しかし、ヘルシングが強すぎますね。007の秘密兵器のような武器も出てきるので、「きっと勝つでしょう」と初めから安心感がありました。きっと怖さを追求した映画ではないのでしょうね。ヘルシングというヒーローの物語でした。
ウェズリー・スナイプスの「ブレイド」でも主人公が強いです。この映画は主人公がブレイドなので、吸血鬼は弱い立場です。これはこれで面白かったのですがだんだんモンスターに対する恐怖感はなくなりました。 MIDIの設定 こちらの記事をご覧ください http://nijinoneiro.blog.shinobi.jp/Entry/2/ |
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