ReaperやDominoなど無料のDAWについて研究中
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Solcito Musicaから「EmulTuition 6.3」が出たというので、さっそく使ってみました。
①Solcito Musica のサイトに行きます。 ②「Solcito Musica」サイト名の下の段、中央あたりの「Virtuales」を押します。 ③ページが変わったら下へ移動すると EMULTUITION 6.3 (ABRIL 2012)という表示とソフトの画像が出てきます。 ④Descargar/download:の下に stand alone か VSTi を選択する文字がありますので、私はVSTiを選びました
⑤ダウンーロードする表示が出てきます。 ⑥ダウンロードが完了 ⑦ウイルスチェック後解凍します。 ⑧「Emultuition 6.3 VSTi.dll」をvstpluginsのフォルダーに移動。 私の場合、REAPERの中のvstpluginsフォルダーに入れました。 以上で「EmulTuition 6.3」が使用できました。
PR Dominoでオニオンスキンの使い方 複数のトラックを使ったMIDIデータを編集する場合、作業中のトラック以外のトラックの音符と位置を合わせたい場合など、トラックの表示をいちいち切り替えていたのは作業が進みません。 Dominoには他のトラックのピアノロールが見られる オニオンスキンという機能があります。 その使い方をメモしておきます。
画像は「night.mid」をDominoに読み込んだところです。 現在上から4つ目のトラック 「TenorSax」を選択しています。 この状態で他のトラックを表示したい場合、右上のタマネギのマークから次のどれかを選びます。
「ピアノロールオニオンスキン機能を使う」の下に次の4つが出てきます。
現在、「TenorSax」を表示している状態なので、
④はあらかじめトラックに色をつけておき、同じ色のトラックを表示させます。 VSTHostに各種のVSTを読み込んでそれをMIDIデータを再生して鳴らす場合、設定したパフォーマンスがかってに切り替わったり、突然VSTHostが落ちてしまう現象が起こりました。
どうやら、MIDIデータのGMリセットや、その他の信号にVSTHostが反応しているために起こる現象のようです。
対策として考えられるのは、MIDIデータからGMリセットなどのデータを削除する事です。 これでMIDIデータの信号に反応して切り替わる事はなくなります。
REAPERのグリットの設定について これまでの設定では4分音符毎にグリットが表示されていていました。
細かいタイミングを あわせたいときにもっと細かく出来ないか気にはなっていたのですが、最近気がつ いてのでメモしておきます。 上の段にアイコンが何個か表示されていますが、その中にストライプのアイコンを 押すと小節のを区切る線が引かれますが、このアイコンを右クリックするとスナッ プ・グリットの設定が出てきます。 この中のグリットを表示の中の「グリット線間隔」で細かく表示が変えられること がわかりました。 設定は 4、2、1、1/2、1/3、1/4、1/8、1/16、1/32の中から選ぶ事が出来ますが 、1/32にするときは 最低の設定を20以下にする必要があります。 画像は 1/32で最低1ピクセルに設定してみました、細かすぎて通常の設定には向 きませんでした。 今後は1/16に設定して作業していきたいと思います。
REAPERを使用したときの音のズレ方について検証中
(YAMAHA S-YXG50とSynth1) Dominoで検証用の1トラックのMIDIデータを作り、REAPER上で複数のトラックに配置し、音のズレ方を検証してみようと思いました。 ソフトウエア音源の YAMAHA S-YXG50とVSTiのSynth1を検証してみます。 ①REAPERにテスト用のMIDIデータ「ドレミファ」を繰り返した物を挿入したトラックを作ります。YAMAHA S-YXG50で音がなる設定にします。 ②もう一つトラックを作成し同じMIDIデータを同じ位置に挿入し、今度はSynth1で音がなるに設定します。 これを同時に鳴らしたのが次のMIDIデータです。 Syxg50Synth1.mp3 微妙にズレているようです。 ショートディレイのような感じです。 ③これをSoundEngine Freeで録音して波形を見てみます。 上がYAMAHA S-YXG50で、下がSynth1です。 波の始まりがズレているのがわかりますね。 SoundEngine Freeで録音するとこうして波形を見る事が出来ます。 ④YAMAHA S-YXG50とSynth1の波形の始まりに選択バーを置くと二つの波のズレの間隔を測ることが出来ます。 右上に始めと終わりの位置が表示されます、その下に間という項目があり数値が表示されています。 00.066ですね,これがズレた秒数です。 YAMAHA S-YXG50よりSynth1が00.066秒遅れているようです。 今まで感覚で修正していた作業が数値で確認出来るので、この数値でREAPERのトラックを前後に移動してタイミングを合わせたいと思います。 ⑤REAPERのトラックのうち、どちらかを移動させてタイミングを合わせたいと思います。 今回はSynth1を基準にしたいと思うので、YAMAHA S-YXG50を00.066秒後ろに移動します。 ⑥どちらのトラックにも0:02.000の位置にデータが置かれています。 トラック1(S-YXG50)のMIDIデータの上で右クリックし開いたパネルから「アイテムのプロパティー」を選択します。 ⑦「メディア アイテム プロパティー」の中のポジションを0:02.000から0:02.066に変更しOKを押します。 これでS-YXG50は0:00.066秒後ろに動きました。 再生して見るとタイミングが合っています。 SoundEngine Freeで録音して波形を見ても山が合っています。 今まで勘に頼ってタイミング合わせをしていたので、この方法がわかった事はかなり大きい進歩ですね。 さて、次回は他のVSTiも追加して検証を続けたいと思います。
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